「杳かなる」
2025/7/4(金)
公式HP:https://harukanaru.com/
予告編:https://youtu.be/rlUKLzYorUs?si=ILMn4-tu_Yt8WOEu
「私の声を奪うな 私をいなかったことにするな」。
監督・撮影・編集:宍戸大裕 ナレーション・主題歌 寺尾 紗穂
宣伝・配給:映画『杳かなる』上映委員会 2024年/カラー/日本/124分
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北九州市教育委員会
「杳かなる」
2025/7/4(金)
公式HP:https://harukanaru.com/
予告編:https://youtu.be/rlUKLzYorUs?si=ILMn4-tu_Yt8WOEu
監督・撮影・編集:宍戸大裕 ナレーション・主題歌 寺尾 紗穂
宣伝・配給:映画『杳かなる』上映委員会 2024年/カラー/日本/124分
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「妻の病」
2025/6/6(金)
監督:伊勢真一
『妻の病 −レビー小体型認知症−』2014年/カラー/1時間27分
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「かづゑ的」
2025/1/24(金)
公式HP:https://www.beingkazue.com/
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=BieuL2YNh60
監督:熊谷博子 ナレーション:斉藤とも子
2023/日本/119分/ドキュメンタリー/©️Office Kumagai 2023
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“奈緒ちゃん”シリーズ第5作
映画『大好き 〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜』
映画『奈緒ちゃん』で始まった、重いてんかんと知的障がいを併せ持つ姪っ子 奈緒ちゃんの映画創りは、奈緒ちゃんの元気に引っ張られるように続編を成長の過程で生み、《奈緒ちゃんシリーズ》と名付けられた。そして、奈緒ちゃんは元気に50歳を迎えた。いつも奈緒ちゃんのすぐそばで共に生きてきたお母さんは80歳。50年間におよぶ「いのち」の記憶をまとめた奈緒ちゃんシリーズ第5作。記録というよりも「記憶」のドキュメンタリー。
金曜日
18:00-20:00
映画上映
20:00-21:00
伊勢真一監督 来場講演
北九州市立大学
A101
「奈緒は長くは生きられない・・・」と医者に言われた・・・。
姉が、私にとっては姪っ子の、重いてんかんと知的障がいを併せ持つ長女、奈緒ちゃんの「いのち」のことを話してくれたのは、もう40年以上前のことです。その一言をキッカケに撮影をはじめ、12年後の1995年に映画は『奈緒ちゃん』として完成、私の自主製作・自主上映の映画創りのはじまりでした。
映画に共感してくれた方々の支援もあり、「自力」での映画創りが私のスタイルになり、「いのち」を巡る物語を紡ぐことも、『奈緒ちゃん』からはじまりました。
奈緒ちゃんは、映画を撮り続けるなかでどんどん元気になり、「元気な奈緒ちゃんを撮ろう!」ということではじまった映画創りは奈緒ちゃんの元気に引っ張られるように『ぴぐれっと』『ありがとう』『やさしくなあに』・・・という続編を成長の過程で生み、《奈緒ちゃんシリーズ》と名付けられます。
そして、奈緒ちゃんは元気に50歳を迎えました。
いつも奈緒ちゃんのすぐそばで共に生きてきたお母さん、私の姉の西村信子は80歳。 記録というよりも“記憶”…50年間におよぶ「いのち」の記憶をまとめようと思い立ちました。
奈緒ちゃんの生きようとする力、「いのち」の想いのようなものに、
耳を澄ませてほしい・・・
映画『大好き』を大好きになってほしい。
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北村皆雄監督 最新作!
日本神話に現れる幻の織物〈倭文(しづり)〉。
その白さは光の象徴とされ、邪悪なものを祓い、
身体を護る神聖な力を持っていた。
2024/11/08(金)
17:30-
開場
18:00-
プレトーク(本学博士後期課程・緒方良子)
18:30-
映画上映
20:30-
アフタートーク(北村皆雄監督)
上映後、北村監督と緒方良子(本学博士後期課程)による
“日本とオセアニアの樹皮布文化”
についての対談あり!
北九州市立大学
A101
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2024/10/11
金曜日
17:00-17:50
三上智恵 山里節子 来場講演
18:00-20:30
映画上映
北九州市立大学
A101
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さらに特報!
映画予約をいただいた方の中から
翌日10月12日(土)11時より
門司港の大學堂・門司画廊MoGAにて
ともに語りともに歌う「車座集会」を企画しております
会費は無料ですが
当日はお二人への支援のカンパと
MoGAでの飲食の注文をお願いします。
会場に入れる人数に制限があるため
9月30日までに先行予約いただいた希望者の中から抽選をおこないます
10月1日に抽選結果をお伝えし
あらためてMoGAへのご案内をいたします。
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5月と6月に実施しました、緊急企画では、北九大の学生を中心に多くのみなさんにご来場いただきました。
いただいた入場料のうち、以下の金額を寄付できましたので、ご報告します。
公益財団法人 ほくりくみらい基金
緊急支援能登半島地震被害支援基金
https://hokuriku-mf.jp/news/r6noto_about/
みなさまのご協力に感謝いたします。
また、上映後のアフタートークでもご報告しましたように、9月には北方シネマ運営委員会のメンバーから数名が奥能登に行って、地元の人たちと復興に向けて交流する予定です。
復興への道のりは、まだまだ続きます。
今後も北方シネマでは、北九州と奥能登をつないで、息の長い支援をしていきたいと思っています。