北方シネマ

(*)上映回によって時間や場所が変更することもあります。毎回の案内をご確認ください
学内駐車場は使えません。お越しの際は公共交通機関をご利用下さい
北九州市小倉南区北方4-2-1
北九州市立大学 北方シネマ(竹川研究室)
【電話】080-6458-1184 (水曜を除く平日 11:00-17:00 応対)
【email】kitagata.cinema@gmail.com
【料金】前売予約1000円・当日1200円・シニア/障害者1000円・大学生/高校生500円(資料代)・中学生以下無料

2025年5月20日火曜日

北方シネマ78 「妻の病」

 「妻の病」

2025/6/6(金)

開場:17:30 上映:18:00〜
伊勢監督来校
上映後トークとディスカッション

ご予約はこちら

公式HP:https://x.gd/e4Bhl
予告編:https://youtu.be/vBGrUUXLpfY?si=nxnFxKmgbVhbAGfp



一人の医師と、認知症の日々を生きる妻との

10年間に及ぶ「いのち」を巡る物語

ヒューマンドキュメンタリー映画

愛する人が認知症になったとき、
あるいは自分が認知症になったとき、一体何が大切なのか。
「痴呆」から「認知症」へと呼び名が改められ、
社会の認識が変わりつつあるといわれて10年あまりが経ちます。
けれども、まだまだ「認知症」への“誤解”や“偏見”、
そして、“あきらめ”がはびこっているのが現状です。

映画『妻の病 –レビー小体型認知症–』は、
そういった状況の中で、悪戦苦闘しながら生きている
「認知症」の患者本人と、家族やケアする人たちの日々を追った
ひとつのケーススタディです。

主人公は、四国・南国市に暮らす、石本浩市・弥生夫妻。
今なお正確な情報が少ない「認知症」のひとつ、
「レビー小体型認知症」と向き合い、
石本夫妻が手を取り合って、一歩一歩を大切に歩いていく姿が描かれます。

誰の上にも起きる可能性のある“認知症”という病。
愛する人が認知症になったとき、
あるいは自分自身が認知症になったとき、
何が大切なのか…。

この映画は、一人ひとりに深い問いを投げかけています。

監督:伊勢真一

『妻の病 −レビー小体型認知症−』2014年/カラー/1時間27分

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小倉南区北方4-2-1
北九州市立大学本館A-101
【問】080-6458-1184 (水曜を除く平日 11:00-17:00 応対)
【email】kitagata.cinema@gmail.com

❖映画観賞料金
予約1000円(当日1200円)/シニア・障害者1000円/高校・大学 500円/中学以下無料

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